オーディブルとは、Amazonが提供するオーディオブックサービス。
今、「本を読まずに聴く」というユニークさが大注目されています!
“ながら作業”でOKなので、手がふさがっているときやスキマ時間のインプットに最適です◎
さらに小説からビジネス書、語学まで、40万冊から選べて飽きません。
今回は、オーディブルを実際に利用してみた私が使い方や感想を紹介します。
1ヶ月は無料で体験できるので、気楽に”聴く本”を楽しんでみましょう♪
Contents
オーディブル利用開始の手順
まずは、オーディブルで使いたい端末を決めましょう。
すでにAmazonのアカウントを持っている人は、1~2分ほどで登録が完了します!
【レビュー】実際に聴いてみた感想
オーディブルを聴き始めてから、隙間時間を有効活用できるようになりました!
私はもともと読書が苦手で、紙の本は買ってもそのまま放置されていることがほとんど…。
オーディブルなら、積まれていく本を見て罪悪感を感じなくて済みますね(笑)
どんな内容かはもちろん、どんな声の人が語ってくれるのか毎回ワクワクしています。
本によって声の性別や語り方は千差万別ですが、共通しているのは、とても聴き取りやすいということ。
声優さんや俳優さんが朗読しているものもあり、楽しく本の内容を頭に入れることが出来ます。
私が最初にオーディブルで聴いたのは、こちら↓『留学しないで「英語の頭」をつくる方法』
齋藤 兼司(著) 水村 有里 (ナレーション)
海外のドラマが好きなのですが、「英語がわかったらもっと楽しいだろうな…」と日ごろから思っていました。
オーディブルは”聴く本”なので、リスニング対策にもなって一石二鳥。
韓国語、中国語、スペイン語などジャンルも幅広いので、語学の勉強にはもってこいかもしれません♪
なによりオーディブルに登録していなかったら、この本に出会っていなかったかも…!
普段は興味を持たないような本を読むきっかけになるのもポイントですよ◎
オーディブルのココがおすすめ
オーディブルのおすすめポイントをまとめてみました。
- 1ヶ月に1冊は無料!
- 手が使えなくてもOK
- 疲れ目を防止できる
- 紙の読書が苦手な人ほど時短で本が読める
- ダウンロードすればネット環境がなくてもOK
- 好きな俳優・声優の朗読が聴ける♪
オーディブルのメリットは、何といってもおトクさ。
入会後は、なんと1ヶ月に1冊無料でダウンロードOKなんです…!
※会員特典として、毎月1コインをもらい、1冊と交換できる仕組み。
月会費は1,500円ですが、2000円以上のオーディオブックが多いことを踏まえると、月1冊だけの利用でもじゅうぶん元が取れますね♪
もちろん、会員になる前には初月1ヶ月間の無料体験もアリ◎
Amazonプライム会員なら3か月間無料で体験できるのもうれしいですね。
さらに紙の本と違い、手がふさがっている場面でも聴けるのも嬉しいポイント。
通勤時間や洗い物をしているときなど、スキマ時間を効率的に使えます◎
速さは自由に変えられるので、好みに合わせて変更すれば時間を短縮することもできますよ。
ただでさえ疲れている目を休める時間としても有効ですね。
また、オーディブルはダウンロードさえしておけば、ネット環境がなくてもOKです!
※退会した後でもダウンロードした音源は残ります。
通信料を気にせず、好きな時に好きなだけ聴けるのが助かります。
ちなみに、好きな俳優さんや声優さんの朗読作品を聴けるのも魅力。
聴いてみたいナレーターをきっかけに、オーディブルを始めたという人も多いですよ♪
オーディブルの惜しいところ
オーディブルがここまで私の生活に馴染むとは驚きでした!
その反面、オーディブルの「ここがもう少し○○ならな~」という惜しい点も…。
- タイトルが探しにくい
- 人によっては登録作品数が物足りない
- 単品購入が高い(上下巻に分かれるものもある)
まず、お目当てのタイトルが見つけにくいのがネック。
とはいえ、検索方法を少し工夫するだけで解決できる程度のものです。
アプリ内検索だと、セミナー音源などが混ざっていて書籍を探しにくいということもしばしば。
そんなときは、「検索条件を再生時間が3-6時間以上に設定する」とスッキリ検索できるはずです。
またAmazon公式サイトで、カテゴリーをAudibleに設定すればオーディオブックだけを絞り込めます。
“アプリよりAmazonの方が口コミが多くみられる”というメリットもありますよ。
人によっては、そもそも聴きたいタイトルがないという場合も…。
有料会員になる前に、興味が持てるタイトルがあるかをチェックしておきましょう!
また、ひと月に何冊も利用したい人は向いていないかもしれません。
オーディブルはひと月1冊無料に加えて、2冊目以降は30%OFFで購入できます。
一見おトクに見えますが、紙の本よりは割高になる可能性が高い…。
というのも、オーディオブックは紙の本の1.5倍~2倍程度の値段に設定されていることがほとんどです。
中には、上下巻と分けて買わなければならない本もあります。
4冊買って軽く1万円超え…なんてことにもなりかねないので注意しましょう。
オーディブルは返品OK
購入したタイトルを、やっぱり他のものに変えたいときは、返品サービスが便利です。
返品するとコインが戻ってくるので、別の作品を購入することができます。
オーディブルQ&A
ここでは、オーディブルに関するギモンをまとめています。
Q1.解約・退会方法は?
オーディブルは自分の好きなタイミングで解約・退会できます。
ただアプリ・モバイルサイトからは登録・退会・返品できないので注意してくださいね。
まずはオーディブルの公式HPを開きます。
スマホからPCサイトにアクセスするには、下の方の「PCサイト」をクリックしてください!
PCサイトにログインしたら、アカウントサービスをクリック。
※アカウントサービスは、「○○さん、こんにちは!」というところにマウスを合わせると出てきます!
退会手続きへをクリックします。
退会するをクリックするとアンケートが出てくるので、答えたら退会完了です!
ちなみに退会するとコインや特典はなくなりますが、購入したタイトルは残ります。
Q2.オーディブルは休会もできる?
12ヶ月に1回、休会することができます。
休会期間は1ヶ月~3ヶ月までですが、長期間海外に出張する場合などに便利です。
休会中は、会員費はかかりませんが、コインももらえないので注意しましょう。
またオーディブルのコインの有効期限は、入手日から6ヶ月。
休会で期限が切れてしまったらもったいないので、確認してから手続きしましょう◎
休会をするには、カスタマーサービスに連絡してください。
Q3.返品には回数制限がある?
オーディブルの返品には回数制限があります。
明確には公表されていませんが、返品ボタンが表示されていない場合は、返品の上限に達している可能性アリ。
一度カスタマーセンターに連絡してみましょう。
Q4.ウィッシュリストって?
ウィッシュリストとは、気になるオーディオブックを後から見返せる機能。
各オーディオブックの詳細ページの下にウィッシュリストに追加するボタンがあります。
後で一覧を見たい時は、メニューのウィッシュリストを開きましょう。
オーディブルは、耳さえ空いていればいつでも読書時間が確保できてしまいます。
いままで自分のための時間をあきらめていた人にこそ活用してほしいサービス。
紙の本とは違った魅力で、新たな発見がきっとあるはずです!
無料体験期間もあるので、まずは気楽に無料体験から試してみてくださいね。
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