布団丸洗いはコインランドリーで安く済ませる!金額や洗える布団・手順についてご紹介♪

布団丸洗いならコインランドリー1択!早い・安い・カンタンが揃ってます

季節の変わり目には衣替えをするため、どうせなら布団の丸洗いもしたいですよね。

ただ布団って大きいし重いし、1日で乾くか心配・・・。
だからといってクリーニングに依頼しても、時間とお金がかかるし・・・。

そうだ!コインランドリーを利用しよう!

実は布団丸洗いには、コインランドリーがオススメって知っていましたか?

  • 布団が”ふっくら”な仕上がり
  • とにかく安い費用で布団一式を洗える
  • 高温乾燥による除菌消臭対策もバッチリ
  • 営業時間が長い(場所によっては24時間◎)

など自宅やクリーニングで得られない、コインランドリーならではのメリットが盛りだくさん♪

今回はコインランドリーでの布団丸洗いについて、料金・洗える布団の種類・手順を紹介していきます。

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クリーニングより断然安い!おトクに布団丸洗いするならコインランドリーが◎

クリーニングの1/2以下の料金で布団丸洗いができる

布団を丸洗いするなら、コインランドリーのほうが費用を抑えることができます。

コインランドリーは洗濯&乾燥を合わせて、約2,000円で布団丸洗いOKです♪

コインランドリー クリーニング
洗濯
(洗い・すすぎ)
500~600円 4,000円~6,000円
乾燥 1,000円

※洗濯・乾燥を合わせた料金

掛け布団、毛布、敷布団によって料金が変わります。

上記の表は、大人1人分の”掛け布団”の料金です。

クリーニングの場合、家族全員の布団一式となると2~3万円ぐらいかかるかも・・・。

布団丸洗いは1年に1回でいい」とはいえ、なるべく安く済ませたいですよね。

コインランドリーなら、「今月は布団のせいで赤字・・・」なんてこともバッチリ回避できます◎

コインランドリーで洗える布団の種類

コインランドリーで洗える布団はシーツや羽毛布団

ただしコインランドリーは、「布団なら何でも丸洗いOK」というわけではありません。

洗える布団の種類は決まっているのでチェックしておきましょう。

布団丸洗いOK 布団丸洗いNG
  • アクリル系毛布
  • 羽毛布団
  • シーツ/カバー
  • 和布団
  • 羊毛布団
  • キルティング非加工の布団
もともと丸洗いできない布団を洗ってしまうと、縮んだり、綿がかたよって使えなくなるので注意しましょう。

コインランドリーで布団丸洗いする手順

布団を丸洗いする手順をチェック

コインランドリーで布団丸洗いする前に、手順をチェックしておきましょう。

◎コインランドリーで布団丸洗いする手順

  1. 洗濯機の中を確認する
  2. シャワー洗浄をする
  3. 洗濯絵表示を確認する
  4. 洗濯機に入れる&洗濯スタート
  5. 乾燥機に移す&乾燥スタート

まずはじめに、洗濯機の中を必ず確認してください!

前に使っていた人の洗濯物が入っていることも・・・。

洗濯物に気づかないまま使用してしまうと、トラブルの元にもなりかねません。

②のシャワー洗浄をするかは、人によりけりです(笑)

ただ前に使っていた人が、”どんな物を洗濯していたか”わかりません。

たとえば外履きの靴育児介護で汚れた衣類など、洗濯しているかもしれません。

布団は素肌に振れるものなので、シャワー洗浄したほうが安心して使うことができますね◎

次に布団の洗濯絵表示をみて、丸洗いができるかを確認。
そのあと布団をロール状に丸めて、洗濯機に入れて洗濯スタートです♪

洗濯が終わったら、最後に乾燥機に移してしっかり乾燥させましょう。

ネットで調べると、コインランドリーで布団丸洗いする時は「ヒモで縛ったほうが良い」と出てきます。

実はヒモで縛るよりも、そのまま入れたほうがよく洗えるんですよ◎

昔の機械は脱水中にバランスが取れなくなって、ヒモで縛らないと洗える部分がかたよったりしていたようです。

しかし今の機械は優秀なのでどこに重心があるのかを把握し、上手くバランスを取って洗濯してくれます♪

コインランドリーは”コイン”のみ!

コインランドリーと呼ばれる理由は、硬貨しか使えないからです。

コインランドリーに行く前には、しっかり小銭を用意してから行きましょう。

機械によって使える硬貨は異なるので、100円玉・500円玉どちらも用意しておくのがベターです◎

コインランドリーで布団丸洗いをするポイント3つ

コインランドリーで布団丸洗いをする時のポイントは3つだけです。

◎コインランドリーで布団丸洗いするポイント3つ

  1. 大きめの洗濯機を選ぶ
  2. まとめ洗いは同じ種類のものにする
  3. 最低でも1時間は乾燥させる
これさえ抑えておけばバッチリ!

①大きめの洗濯機を選ぶ

大きめの洗濯機を選ぶ

布団丸洗いする洗濯機は大きめのものを選びましょう。

布団がギリギリ入る小さめの洗濯機では、脱水がうまくできません。

サイズが小さすぎると乾燥するのに時間がかかってしまうんですね。

布団を入れてもスペースがあるくらい大きめだとGood◎

もちろん布団専用の洗濯機があれば、大きめの洗濯機を選ぶ必要はありません。

布団を洗うために設計されているので、中くらいのサイズでもしっかり洗浄・脱水できます。

洗濯機の大きさによって値段が変わるので、布団専用があるとラッキーかも♪

②まとめ洗いは同じ種類のものにする

まとめ洗いするなら、同じ種類のものでまとめる

布団をまとめ洗いする時は、同じ種類のものをまとめて洗うのが鉄則。

たとえば毛布を洗うなら、”毛布だけまとめて”洗いましょう。

当然ですが布団は種類によって、脱水や乾燥にかかる時間にばらつきがあります。

「毛布と羽毛布団を一緒にしたら仕上がりがイマイチ…」となりかねないので注意してくださいね。

わたしの家は基本的に敷布団・掛け布団・毛布の3点セットで使っています。

  • パパの敷布団
  • ママの敷布団
  • 娘の敷布団

のようにコインランドリーでは、まとめて洗うようにしています◎

③最低でも1時間は乾燥させる

最低でも1時間は乾燥させて生乾きを防ぐ

布団丸洗いをした後は、最低でも1時間は乾燥させましょう。

布団の表面が温かいと乾いてると思いがちですが、布団の中は生乾きだったなんてこともあります。

温度設定が出来る乾燥機の場合は、高温に設定しておくとGood♪

また洗濯機と同じ用に、乾燥機も大きめのサイズを選んでください。

小さめの乾燥機に入れてしまうと、十分に乾燥されないことも・・・。
布団が生乾きだと、イヤなニオイやカビの原因にもなります。

布団丸洗い後は、中までしっかり乾燥させることが大切ですよ◎

時間もお金もかかる布団のお手入れ・・・。
そんなときはコインランドリーを活用するのがオススメです!

自宅で干すよりしっかりと洗浄・乾燥できる上、クリーニングの10分の1程度の値段で利用できます◎

ただし、コインランドリーで布団を丸洗いする時は下記のポイントを守ってくださいね。

  • 大きめの洗濯機・乾燥機を選ぶ
  • まとめ洗いは同じ種類のものにする
  • 最低でも1時間はしっかり乾燥させる

おしゃれでキレイなコインランドリーも増えているので、気になる方はお近くのコインランドリー探してみてはいかがでしょうか♪

「コインランドリーにわざわざ持って行くほどじゃないけど、布団を洗いたい・・・」という方は、浴槽にお湯を張って「オキシ漬け」にする手もあります◎

放置するだけなので手間いらずですよ♪

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