年賀状といえば、お正月の日本の伝統行事。
(最近は年賀状を出す文化もなくなりつつありますが・・・泣)
毎年年賀状を出している方もいれば、年賀状を出すのをやめた方もいるでしょう。
時代が進んだことにより、紙の年賀状からメールやメッセージに変える方も。
そこで今回は年賀状について、3,730人にアンケートを取ってみました♪
”2020年に出した年賀状”や”イマドキの年賀状事情”など、アンケート集計すると驚きの結果に・・・!
また、もらって嬉しい年賀状の作り方についてもご紹介していきます◎
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【インスタでアンケートしてみた】今年は年賀状を出した?作り方は?
そもそも「年賀状を出す人の割合がどのくらいいるのか」が気になりますよね?
そこで実際にインスタで年賀状のアンケートを取ってみました♪
【回答者:3,730人】
年賀状を出した人・・・2,131票
年賀状を出してない人・・・1,599票
回答した方の半分以上は年賀状を出していることが分かります◎。
やっぱりまだ年賀状を出す文化は大事にされているんですね♪
ただ、3,730人中1,599人が「年賀状を出さなかった」と答えていました。
もしかすると年賀状を出す文化の終わりも近づいてきてるのかもしれません・・・。
さらに「年賀状を出した」と答えた方に、「どんな方法で年賀状を作ったのか」も調査♪
年賀状作成方法 | 人数 |
---|---|
アプリ | 309 |
自分 (手書き/自宅印刷) |
157 |
ネット注文 | 151 |
その他 (カメラ・家電量販店) |
15 |
※年賀状を作った人の回答数・・・632票(回答率30%)
回答してくれた方の中で1番多かったのは、「アプリを使って作成する」でした。
次に多かったのが、「自分で作る(手書き/自宅印刷)」。
年賀状の出す・出さないが話題になって久しいですが、自宅で作る派もまだまだ多いのはなんだかうれしいですね♪
年賀状で喜ばれるポイントは「温かさ」を感じられるか
ちなみに「株式会社パイロットコーポレーション」では、年賀状で喜ばれるポイントも調査されていました↓
(引用:株式会社パイロットコーポレーション:『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』)
アンケート結果を踏まえると
- 手製のイラスト、版画、絵手紙、達筆な文字がかかれている
- 家族写真、風景の写真が入ってる
- スタンプ、シールでデコレーションされている
など、「喜ばれる年賀状=オリジナリティがある年賀状」ということがわかります。
せっかく年賀状を作るなら、やっぱり喜んでもらいたいですよね♪
そこで「方法別に喜ばれる年賀状作りのポイント」も考えてみたので、ぜひ参考にしてみてください◎
手書きで作る
年賀状は手書きが1番気持ちが伝わる感じがするのが一番のメリット。
- 自分が手書きの年賀状をもらうと嬉しい
- 個性が出せる/活かせる
など、もらう方も送る方もこだわりを感じられるのがイイですね♪
またパイロットのアンケートをみると、「手書き箇所があった方がいい」と答えた方は9割以上。
(引用:株式会社パイロットコーポレーション:『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』)
年々、年賀状を出す枚数は減っていますが、手書きの年賀状を支持する人はたくさんいます◎
宛名だけ「宛名印刷」使うのもアリ!
手書きで年賀状を作るな、宛名印刷を併用すると時短になりますよ♪
宛名印刷とは名前の通り、「送る相手の名前や住所」などを印刷すること。
手書きの年賀状はこだわれる分、作る枚数が多いと全て手書き作成はキビシイことも・・・。
そんな時は、宛名だけ印刷するのが断然オススメです◎
価格 | 183円~350円/枚 |
ハガキ代 | 58円/枚 |
納期 | 最短即日 |
デザイン数 | 約1,100種類 |
送料 | 無料 |
基本料金 | 500円 |
宛名印刷 | 8円/枚 |
代理投函 | 可 (0円) |
プライバシーマーク | 取得 |
おたより本舗の特徴
- 宛名印刷が何枚でも0円!たった20分で注文完了
- PC・スマホを使って24時注文できる!
- 最短即日出荷!日本全国どこでも送料0円
年賀状の宛名印刷をするなら、おたより本舗がおすすめです◎
Excelにまとめた住所録をアップロードするだけでOK!
すぐに宛名印刷ができるんですね。
またスマホから注文することもでき、手軽に依頼することが可能です♪
日本全国どこであっても送料は無料◎
なので、費用を抑えたいといった要望に応えてくれます。
自宅印刷で作る:宛名印刷を併用すれば時短できる
年賀状を作成するなら、自宅印刷もアリです◎
年賀状はデザイン自体は手書きでなくても、十分気持ちを伝えられます。
パイロットのアンケートによれば、年賀状で1番気になるところはあくまでも「添えられたメッセージの内容」でした。
(引用:株式会社パイロットコーポレーション:『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』)
ただ「全員に手書きのメッセージは書けない・・・」ということもあるかもしれません。
そんな時は、デザインを凝ったり、写真を使ってもOK!
自宅印刷の1番のメリットは、
- 添えるメッセージ/一言や挨拶
- 年賀状のデザイン(書式、字体、絵)
- 家族写真や風景の写真を利用できる
など、自由に作成することができるところです。
時間があるなら「一言手書きでメッセージをプラス」、時間がなければ「デザインをちょっと凝ってみる」と使い分けできますよ◎
自宅印刷するならオススメ!『筆ぐるめ2020』
価格 | 1,320円~15,800円 |
---|---|
ハガキ代(※1) | – |
デザイン数(※2) | 36種類 |
送料 | – |
宛名印刷 | 2,728円 |
代理投函 | ナシ |
(※1)ご自身でご用意してください
(※2)年賀状のデザイン数のみ
筆ぐるめ2020の特徴
- コンセプトは「たのしく・かんたん・きれい」!パソコン初心者にも使いやすい
- 多種多彩な便利な機能!自分だけのオリジナル年賀状が作れる◎
- 安心のサポート対応!年間150,000件以上のパソコン修理実績
筆ぐるめ2020のコンセプトは「たのしく・かんたん・きれい」の通り、初心者でも扱いやすいソフトになっています。
なので自宅で年賀状を印刷したいという方にはピッタリ♪
定番の年賀状テンプレートからポップなデザイン、文字のレイアウトも幅広く取り扱っています。
オリジナル年賀状を作るのに適しているので、自宅で作成するには”もってこい”!
またパソコン初心者に優しいサポート体制が万全です。
困ったことがあれば、最短30分で自宅に訪問・解決してくれます。
ネット注文・アプリを使って作る:簡単なのにおしゃれな年賀状ができる
年賀状の作成において、急速に注目を集めているのがネット注文サービスです。
ネット注文で年賀状を作るメリットは、下記のとおり。
- 手間がかからない
- クオリティが高い
- デザインが豊富
年賀状のネット注文サービスなら、自宅のパソコンを使って好みのデザインを選ぶだけ♪
プリントの印刷はプロが対応するので、仕上がりはきれいなのもうれしいですね◎
家庭用プリンターとは違った印刷クオリティだからこそ、きれいで鮮やかな年賀状が作成できます。
【ネット注文するならオススメ2選】
価格 | 14円~34円/枚 |
---|---|
ハガキ代 | 63円/枚 |
納期(※1) | 即日発送 (特急発送利用可) |
デザイン数 | 約2,000種類 |
送料 | 無料 |
基本料金(※2) | 初回1,980円 |
宛名印刷 | 無料 |
代理投函 | 可 (0円) |
プライバシーマーク | 取得 |
(※1)特急オプション980円(税抜)
(※2)2回目以降600円(税抜)
しまうまプリントの特徴
- スマホアプリでお手軽に年賀状の作成ができる!
- 宅急便の送料無料!代理投函も0円♪
- 2,000種類以上の豊富なデザインテンプレート!
しまうまプリントは、スマホアプリから年賀状を作ることができます。
アプリをインストールして作成するだけ♪
お手軽に年賀状ができるんですね。
さらに作った年賀状は自宅まで送料無料で送ることができます。
1度出来上がった年賀状を確認したい方には、うれしいサービスですね♪
また「年賀状を出す時間がない!」という方には代理投函もありますよ◎
デザインも2,000種類と豊富なので、もらって喜ばれるデザインもきっと見つかります。
価格 | 70円~/枚 |
---|---|
ハガキ代 | 63円/枚 |
納期(※1) | 6〜7日以内 |
デザイン数 | 約800種類 |
送料 | 無料 |
基本料金 | 0円 |
宛名印刷 | 無料 |
代理投函 | 可 (0円) |
(※1)配送料が220円~680円かかります。
ただし30枚以上の注文で送料割引あり。
sarah年賀状2020の特徴
- デザインだけもOK!デザインデータの保存も無料
- 宛名印刷が無料!わかりやすい料金体系
- コンビニ後払いも可能!各種カード払いもOK
sarah年賀状2020も、アプリを使って作成できる年賀状です。
作成したデザインデータは無料で保存できます。
なので、次の年に作成したデザインテンプレートを持ち越しができるんですね♪
ただ宛名のデータが残ったりするので、年賀状を作成する際に1から作り直す必要がありません◎
また宛名印刷や基本料金が無料なのもうれしいポイント。
支払う料金は、「ハガキ代・印刷代・送料」の3つだけです。
料金体系が分かりやすくていいですよね♪
さらにコンビニで後払いもできるので、「ひとまず年賀状だけ急いで出したい!」というニーズにも応えてくれます。
LINE・メール・チャットで済ませる:自己流カスタムでオリジナリティを出す
じつは新年の挨拶に使うツールは、『LINE・メール・チャット』が増えています。
(引用:株式会社パイロットコーポレーション:『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』)
パイロットのアンケートによると、新年の挨拶で活用するツールで1位になったのは「LINE等メッセージアプリ」でした。
SNS・メッセージのメリットは、
- お金がかからない
- 時間がかからない
- スマホ・PC1つで手軽に送れる
- 住所を知らなくても送れる
などがあります。
年末はどうしてもドタバタしてしまう時期…。
だからこそ、時間のかからないメッセージは需要が高まってきているんですね◎
最近は「ぽすくまガチャ年賀状」や「年賀状スタンプ」など、データで年賀状をデータで作れるサービスも!
▼ぽすくまガチャ年賀状
▼LINE公式年賀スタンプ
自分でカスタムできるものもあるので、”手書きでなくてももらってうれしいデータ年賀状”を作ることもできますよ♪
(会社宛てじゃない)職場で仲良しの方やお友達にサクッと送るにはアリですね◎
みなさんは2020年の新春、どんな年賀状をもらいましたか?
いまだに「年賀状を出した方が良い」という意見は、多くの支持があります。
年賀状は紙でもらう方が温かみがあるのは、今も昔も変わらないようです。
ですが、わたしは古き良き友人(知人)にコミュニケーションをとる機会だと思っています。
普段は連絡を取ることがなくても、年賀状なら近況報告がしやすいですしね(照)
来年の年賀状からは、ぜひ「もらって嬉しい年賀状」を意識して作ってみてはいかがでしょうか♪
もらって嬉しい年賀状の3ヶ条
- 手製のイラスト、版画、絵手紙、達筆な文字がかかれている
- 家族写真や風景の写真が入ってる
- スタンプ、シールでデコレーションされている
また「普段は年賀状を出さない」という方も、ぜひとも挑戦していただけたらと思います!
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